こんにちは、OPSです。
1回で終わってしまうことなく、無事こうしてブログ2記事目を書くことができました。あと2回書けば三日坊主脱出です。頑張って更新していきますね。
今回のブログですが、OPSの従業員が保有している資格についてお話ししてみようと思います。合わせて、私が資格を1つ取ったときの思い出話もさせてもらいますね。
OPS従業員がもっている資格
- 建築物清掃業
- 建築物環境衛生管理技術者
- 清掃作業監督者
- 貯水槽清掃監督者
- 防除作業監督者
- 排水管清掃監督者
- 産業廃棄物処理業(収集運搬)
- 建築物清掃管理評価資格者(インスペクター)
- 建築設備検査資格者
- 特定建築物等調査員
- 防火設備検査員
- 酸素欠乏硫化水素危険作業主任者
OPSがもっている資格を並べてみました。漢字ばかりでちょっと読みにくいでしょうか。
OPSではこのように多くの資格を所有しています。こうして資格をもっているということは、やはり色々とメリットがあるんです。
たとえば企業様が清掃業務を依頼するときに、どのビルメンテナンス企業を選ぶのかという基準の1つとなったり、年間契約等の申請に必要な資格などもあります。
資格は一定の技能をもっていることの証明であり、適切な業務を行うことを保証するものでもあります。
先日のブログでも同じことを書きましたが、私達の仕事は安全性を信頼できるかどうかが重要ですので、こうして会社として資格を保有していることはとても大切なんですよ。
建築物環境衛生管理技術者とは
資格の中から1つ例を出してみますね。「建築物環境衛生管理技術者」について説明してみます。なぜこれを例にするかといえば、私がもっている資格の一つだからです。
建築物環境衛生管理技術者は国家資格。「建築物の環境衛生の維持管理に関する監督等を行う」というものです。普段は「ビル管理技術者」と呼ばれることが多いですね。
面積が3000平方メートル以上(学校は8000平方メートル以上)の特定建築物において選任義務があり、有資格者を配置しなければなりません。
また、この資格をもっていることで、建築物衛生法に基づく登録事業者の人的要件になることもできます。
ちょっと漢字の多い説明になってしまいましたが、もっていると会社として請け負える仕事の幅が大きく広がる、とても有用な国家資格です。
資格を取得した時の思い出
上でお話しした建築物環境衛生管理技術者について、私がそれを取得した時の思い出を紹介します。
この資格を取得するためには、講習を受けるか試験に合格するかどちらかを達成しなければなりません。1年に1回だけ開かれる国家試験を受けるか、それとも厚生労働大臣指定の講習会を受けるか…
私が選んだのはもちろん講習。がんばれば確実に取れそうでしたので。
ただ、講習も決して簡単に済ませられるものではありません。
当時、私は早朝の電車に乗って夕方になるまでみっちり講習を受け続けました。それも週に5~6回です。
朝は6時台に家を出て自宅に戻るのは20時ごろ。その後に仕事をし、その日の講習の復習もして、家事も…
と、なかなかハードな3週間でした。
苦労の甲斐あって、無事に講習最後の認定試験にも合格。私は晴れて資格保有者となりました。
今でこそこうして思い出話として語れますが、当時は本当に苦労しました。OPSの従業員がもっている数々の資格には、それを取るまでの苦労話がそれぞれあるんですよ。
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